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直接授乳できない時は?

赤ちゃんを預けたいとき、またママが病気で薬を服用しなければならないときなど、直接授乳できない時の対処法を解説しています。

赤ちゃんに直接授乳できないときって?

赤ちゃんが母乳を飲んでいる姿はとってもかわいいですよね。母乳は赤ちゃんに最適な栄養成分が常にバランス良く含まれ、赤ちゃんを病気から守る免疫成分もたっぷりと含んでいる完全栄養食。消化吸収もよく、赤ちゃんのお腹に負担になりません。

そんないいことずくめの母乳ですが、2~3時間おきに授乳しなければいけないため、ママと赤ちゃんがほとんど離れられないという側面もあります。それでも、どうしても赤ちゃんに直接授乳できない場合もありますよね。たとえば以下のようなケースがあります。

赤ちゃんを預けるとき

ママが出かけなければならず、パパやおばあちゃんに預けたい場合。

もしくはお仕事に復帰して保育園などに預ける場合など、ママと赤ちゃんが数時間以上離れるときは、粉ミルクなどを哺乳瓶で与えるか、あらかじめママの母乳を搾乳して冷凍保存しておく方法があります。

パパや他の人が哺乳瓶を使って授乳することで、ママのお出かけ時や睡眠時間を確保したい時も、赤ちゃんにしっかりとおっぱい(ミルク)をあげられます。

ママが薬を服用しなければならないとき

薬の成分が母乳に移行して赤ちゃんによくない影響を与えると考えられる場合は、服用期間中は授乳をお休みして、粉ミルクで代用するか、可能であれば服用前に母乳を搾乳して赤ちゃんに飲ませてあげましょう。

また、お休み中は母乳の分泌が減らないように搾乳しておくことも必要です。

母乳を搾乳するときは手搾り?搾乳器?

母乳を搾乳する際は、2通りの方法があります。

手で搾る

乳輪の外側から乳頭にむけて、つまむように搾ります。なるべくリズミカルに、上下方向、左右方向、斜め方向など色々な方向から搾ると、上手に搾りやすく、しこりやつまりなども防ぐことができます。

また、搾る際は母乳が飛び散る可能性もあるため、哺乳瓶に受け口がついたものをおっぱいの下部分にあてがうか、ボールなどに向かって搾るとよいでしょう。

手搾りは比較的乳腺や乳口を傷めにくく、また手軽にできる方法ですが、たくさん量を搾りたいときには時間と手間がかかるとも言えます。

搾乳器を使って搾る

ある程度母乳量が安定していて、頻繁に搾乳が必要な場合は搾乳機を使用するのもおすすめです。短時間でたくさんの母乳を搾ることができます。

産後まもなく、赤ちゃんもママも授乳に慣れていない頃は、母乳の出る乳口が十分に開いていないことが多いため、搾乳器を使用すると乳腺を傷める危険性もあるため注意が必要です。

ただ、近年では赤ちゃんの自然な吸啜リズムを研究し、乳腺を極力傷つけずに、たくさん搾乳できるタイプのものも発売されています。

搾乳回数が多い場合は、電動タイプが便利ではありますが、電動タイプは物によっては手動タイプの10倍以上の値段がする物もあります。ごくたまに預ける、という程度であれば、手動タイプがおすすめです。

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