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お母さんにとってのメリット

赤ちゃんを母乳で育てるメリットって?母乳育児のママにとっての良いことをまとめています。

ママの健康にも体型にもお財布にもいいことずくめ!?

母乳メインで育てることは、赤ちゃんの栄養面、健康面、情緒面などにとても良い効果があるということは言うまでもないこと。さらに近年では、母乳をあげることでママにも良いことがたくさんあるということが、分かってきました。

母乳育児中のママへのメリット

ママ アイコン産後の回復を助ける

母乳を生産する時に分泌されるプロラクチンやオキシトシンなどのホルモンは、ママの子宮を収縮させる効果があります。

出産で大きく膨らんでいた子宮をできるだけ早く元の状態に戻すと、内臓や骨盤の位置なども元通りになり、体調を整える効果が期待できます。

産後は慣れない赤ちゃんのお世話でただでさえ疲労がたまりがち。産後の肥立ちが悪くて寝込んでしまわないためにも、体調をできるだけ早く元に戻すことが大切です。

ママ アイコンダイエット効果

母乳を作るために、ママの体は1日200~500kcalを消費していると言われます。

これは、水泳であれば45分、ランニングであれば65分間運動したカロリー消費量に相当し、いわゆる「適度な有酸素運動」を意識せずに行っているのと同じことなのです。

また、母乳に含まれる脂肪はママの体内(血液中)の脂肪から作られているため、母乳をあげればあげるほど、ママの体の脂肪は消費されていきます。

妊娠中に蓄えられた脂肪分は、授乳によって少しずつママの体から落ちていくので、母乳育児はいわば「自然なダイエット」と言えるかもしれません。

ママ アイコン乳がん・骨粗鬆症の発症リスクを軽減

雑誌『Journal of Clinical Nursing』には、2004年から2009年の間に乳がんと診断された、19歳から91歳の504人のスペイン女性を対象に、子どもへの授乳期間との関連を調べた研究報告が掲載されています。

それによると、乳がんを発症した女性のうち72%が、子どもがいない又は授乳期間が3ヶ月未満、授乳期間が3ヶ月以上6ヶ月未満だった人は22%であったのに対し、授乳期間が半年以上だった女性は、全体の6%、わずか30人程度だったとのこと。

また、乳がんを発症した年齢も、前述の2例は55~56歳が平均だったのに対し、授乳期間が半年以上だった人たちは、平均65歳と差がありました。

これらのことから、授乳期間の長さは、乳がんの発症リスクにある程度の影響があると考えられています。

また、別の研究では授乳中の女性は骨密度が低下しにくいため、年を取ってからの骨粗鬆症の発症割合も比較的少ないということも分かってきています。

ママ アイコン経済的に助かる

ママの体調や健康に関する効果ももちろんですが、やはり母乳育児だとミルク代が「0円」という点も見逃せないメリットです。

子ども1人を育てるためには、たくさんの費用がかかります。ミルク以外にもオムツや洋服、おもちゃなど必要なものがたくさんありますし、少し大きくなれば教育費もかかります。

親子でたくさん遊びにだって行きたいですよね。母乳の出が悪い、事情でどうしてもあげられないという場合もあるかと思いますが、母乳をあげられるならば、経済面でとてもお得になるということは間違いないでしょう。

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