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母乳育児はいつまで?

赤ちゃんへの授乳期間が終わると、次なるステップとして「卒乳」や「断乳」が待っています。卒乳や断乳を終えると、今度は離乳食へと徐々に移行していくことになります。

両者の違いがよくわからないという方のために、ここでは卒乳と断乳の違いや、離乳食への移行などに関して紹介します。

卒乳と断乳の概要と違い

卒乳」は、赤ちゃんの成長状況をみながら、母乳やミルクを自然に断つのを「待つ」ことです。お母さんは赤ちゃんの意向を尊重し、自然に母乳・ミルクから離乳食へと移るのを見守ります。 お母さんは赤ちゃんの状況を見て、離乳食を必要に応じて与えながら、ミルクや母乳を適量与えます。

卒乳の場合、母乳やミルクは離乳食の補助的食品として与えるものであり、授乳中のように赤ちゃんの主食にはなりません。 対して「断乳」は、お母さん側の都合や意向によって、赤ちゃんに与える母乳・ミルクを「断つ」ことです。赤ちゃんが卒乳してくれない場合や、お母さんのお乳に何らかのトラブルが出た場合などに、やむなく断乳をすることもあります。

赤ちゃんの多くは、母乳もしくはミルクを三日間断つと、飲むことを忘れてしまいます。そこから自然に離乳食へと移行していくようにするので、お母さんは赤ちゃんが泣いても負けずにミルクや母乳を与えないようにしなければなりません。

離乳食に移行する時期について

卒乳や断乳を行った後は、いよいよ離乳期に入ります。 この時期に入ると、母乳やミルク以外にも食事から栄養を摂れるようになり、成長への第一歩となります。離乳食を食べはじめる頃から終わりまでの間は「離乳期」と呼ばれています。

離乳食に移行する期間の目安としては、生後5~6ヶ月頃が一般的とされています。 ただし、赤ちゃんの成長状況タイミング食事量などによっても移行時期は変わりますので、お母さん自身が判断できない場合は産婦人科などで相談することをおすすめします。 一般的には、母乳やミルクを赤ちゃんが欲しがらなくなった頃に離乳期に入ったと考えて良いでしょう。

赤ちゃんは成長に応じてだんだんと母乳やミルク以外の食べ物に興味を持ちはじめます。自分では意識できないものですが、赤ちゃんも確実に成長しており、食べることを学ぶようになります。 食事を繰り返すことによって体に栄養がつき、歯が発達し、ものをかみ砕けるまでに成長していきますので、離乳期のタイミングをしっかりと見極めて、卒乳や断乳をさせてあげることが大切です。

母乳育児を止める判断材料

母乳育児をいつ頃止めれば良いのか、タイミングで迷うお母さんも多いと思いますが、判断材料としては

 

赤ちゃん イラスト2赤ちゃん自身の食事への興味

 

赤ちゃん イラスト2母乳(ミルク)離れ

 

赤ちゃん イラスト2お母さんと離れられるかどうか

 

などが挙げられます。
それ以外の要素としては、お母さん自身の体調の変化も判断材料になります。たとえば乳腺炎にかかり、満足に母乳があげられなくなった時に、ちょうど離乳の時期に入っているようであれば、思い切って断乳を決意するのも一つの方法です。

母乳育児が難しくても既製品のミルクを使うことができますので、赤ちゃんの様子を見ながら適宜母乳をミルクに替えたり、離乳食をプラスしていく、食事回数を増やしていく・・・というように、工夫をしながら離乳期を迎えてみてください。

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