これって母乳不足?ママの「足りない」不安解消ガイド » 赤ちゃんの様子からわかる母乳不足のサイン

赤ちゃんの様子からわかる母乳不足のサイン

 ここでは、母乳不足のサインについて、その本当の理由や赤ちゃんの成長メカニズムなどを解説していきます。

母乳不足かなと感じたら

毎日の中で、母乳不足かなと思えるいくつかのサインを赤ちゃんから感じることがありませんか?実は、新米ママのほとんどがそんな赤ちゃんの様子を見て、母乳について悩んでいます。

母乳をあげた後に哺乳瓶のミルクをごくごく飲む

これって母乳不足?

母乳は、ミルクのように飲んだ量がハッキリとわからないので、母乳不足だと心配するママがかなり多いです。しかも母乳をあげた直後にミルクをごくごくと飲まれたらそう思ってしまっても仕方ありませんよね?

しかしそれだけでは、母乳不足だと判断してはいけません。なぜなら、産まれて3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんは、与えたら与えた分だけ飲んでしまうことがあるからです。

母乳は、ミルクのように飲んだ量がハッキリとわからないので、母乳不足だと心配するママがかなり多いです。しかも母乳をあげた直後にミルクをごくごくと飲まれたらそう思ってしまっても仕方ありませんよね?

でも、ママだけではなく赤ちゃんもおっぱいになれていない新米赤ちゃんです。まだ上手におっぱいが飲めなくて哺乳瓶でミルクを飲むほうが楽なのかもしれません。ゴムの乳首を吸う力は、おっぱいを飲む力の数十分の一という説もあるくらいです。

 

時間をかけて母乳を飲ませた直後に、すぐ泣きはじめたりぐずったりしたら母乳が足りていない可能性があります。また、授乳直後は機嫌が良くても30分もしないうちにおっぱいを求めて泣き出したら母乳が足りていないというサインの場合があります。

しかしそれだけでは、母乳不足だと判断してはいけません。なぜなら、産まれて3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんは、与えたら与えた分だけ飲んでしまうことがあるからです。

この場合、飲みすぎであれば母乳やミルクを吐いたり、ぐずったりします。

 

【解決策】

・根気強く授乳しましょう

最初のうちは大変でも、毎日授乳しているうちにお互いに慣れてきます。赤ちゃんも成長して母乳を飲む力が強くなります。

・母乳神話にこだわらない

ママの役目は赤ちゃんに栄養をあげること、どんなことをしても母乳をあげることではありません。

母乳育児にこだわるばかりに、赤ちゃんもママも健康を害してしまうことが無いようにしましょう。必要ならミルクで補ってみてください。

思ったように体重が増えていかない

母乳で育てている赤ちゃんは体重の伸びはゆっくりで細身の子が多いと言われています。また、赤ちゃんは身長と体重が交互に伸びるとも言われています。つまり身長が伸びている時期は体重が増えず、逆に体重が増えている時期は身長が伸びないようです。

よく1ヶ月健診で1kgの増加といわれますが、これはおよそ1日あたり30gぐらい増えたら1ヶ月で1kgくらいになるという考えに基づいた目安です。

しかし、WHOやユニセフのガイドラインは、母乳だけで育つ赤ちゃんの体重増加は

・生後6ヶ月までは、1日の体重増加が18~30g。1週間の体重増加は125g以上。

・生後5~6ヶ月で出生体重の2倍、1年で3倍

・生後6ヶ月までは1ヶ月で500g体重増加していれば母乳が足りている

となっています。

母乳で育てている赤ちゃんは体重の伸びはゆっくりで細身の子が多いと言われています。また、赤ちゃんは身長と体重が交互に伸びるとも言われています。つまり身長が伸びている時期は体重が増えず、逆に体重が増えている時期は身長が伸びないようです。

赤ちゃんの体重が増えていないと不安なママは、体重だけではなく「体重の増え方」を見てみましょう。生まれた時から1㎏増えていなくても1日あたりの体重増加が18~30g、1週間125g以上であれば母乳はじゅうぶん足りていると思われます。もしあきらかに足りない場合は、ミルクも活用しながら様子をみましょう。

【解決策】

・ママがストレスを解消する

ストレスを解消することは母乳の分泌をよくするのにはとても大切です。なるべく赤ちゃんと一緒にお昼寝をして睡眠をとったり、お風呂にゆっくり浸かったりする日を作りましょう。ストレス解消に効果的なハーブティーもあるので取り入れてみてはいかがでしょう。

・水分をたくさんとる

水分をとることは、母乳の分泌に大きく影響します。母乳の分泌を助けるのに効果的なハーブティーもあるので取り入れてみましょう。

授乳後に泣く・寝てくれない

授乳後に赤ちゃんが泣くと、母乳不足だと感じてしまうかも知れません。しかし赤ちゃんは泣くことしか表現方法がありません。オムツが汚れていたり、抱っこして欲しかったりと理由は様々。あまり思いつめないことが大事です。

また、赤ちゃんの寝つきには個人差があるので、授乳後にすぐ寝なくても心配する必要はないでしょう。

授乳後に赤ちゃんが泣くと、母乳不足だと感じてしまうかも知れません。しかし赤ちゃんは泣くことしか表現方法がありません。オムツが汚れていたり、抱っこして欲しかったりと理由は様々。あまり思いつめないことが大事です。

赤ちゃんの機嫌がわるいとすぐにおっぱいのせいにされがちですが、ママだけでなく生まれたばかりの赤ちゃんもおっぱいに慣れていない新米赤ちゃんです。冷静に判断できるように少しリラックスして赤ちゃんの様子を見てみましょう。

また、赤ちゃんの寝つきには個人差があるので、授乳後にすぐ寝なくても心配する必要はないでしょう。

【解決策】

・ミルクを飲ませてみる

母乳が足りずに、お腹が空いていれば満足して寝るかもしれません。

でも「ミルクを飲んでお腹がいっぱいでも寝ないこともある」ということを忘れないでくださいね。

・イライラしない

赤ちゃんは、昼も夜も、寝るべき時間も区別がついていません。寝るはず、寝るもの、もう疲れたと思っていると赤ちゃんに伝わり安心して寝てくれません。でもいつか必ず寝てくれるものです。気持ちを楽にして待ってみましょう。

母乳をずっと吸っている、もしくはすぐにまた欲しがる

赤ちゃんがおっぱいを吸い続けていると、母乳不足じゃないかと心配になるかも知れません。赤ちゃんにとっては、お母さんのおっぱいを吸うだけでも、大変な重労働。ですので、途中途中休みながら飲んでいることもあります。また、ママの乳首がおっぱいを吸いやすい形になっていない可能性もあります。

赤ちゃんがおっぱいを離さない理由はいろいろあるのですが赤ちゃんがおっぱいを吸い続けていると、母乳不足じゃないかと心配になるかも知れません。赤ちゃんにとっては、お母さんのおっぱいを吸うだけでも、大変な重労働。ですので、途中途中休みながら飲んでいることもあります。

また、体の水分量が減って十分な母乳が製造できなくなっている、乳首がおっぱいを吸いやすい形になっていない可能性もあります。

では、どうやって母乳不足を見分ければよいのでしょうか。いくつかあるなかで大切なのは、体重の増え方とおしっこの回数です。心配な場合は小児科ではかってもらいましょう。またショッピングセンターにある赤ちゃん休憩室には赤ちゃん用の体重計が置いてある場合が多いですし、大型のベビー用品店などにもあるようです。

【解決策】

・ひとりで悩まない

赤ちゃんの機嫌が悪かったり、きになることがあれば早めに先輩ママに相談したり小児科を受診してください。アドバイスをもらえれば安心できますよね。

・喉が渇く前に水分を補給する

母乳の成分の88%は水分です。体重50kgの女性なら1日に2.5リットル必要といわれる水分、赤ちゃんは1日1リットルほどの母乳を飲むので授乳中はさらに水分が必要になります。でも水は飲みづらくて、という方は多いですよね。赤ちゃんのために、どうせ摂るなら母乳に良い成分、母乳を出やすくする効果のあるお茶から摂取してはいかがでしょうか。汗を多くかく夏だけでなく空気が乾燥する冬にも水分補給は欠かせません。

ママもカフェインの心配がないハーブティーなどを飲んで一息いれてくださいね。

おっぱいが張っていない

おっぱいの張りがないと、母乳が出ないのではないかと思いがちですが、授乳期のおっぱいは「溜まり乳」と「差し乳」があります。溜まり乳は張ったおっぱいで、差し乳はあまりおっぱいに張りがない状態のことを言います。

差し乳の場合は、その赤ちゃんがおっぱいを吸ったときに母乳が作られるので、むしろ新鮮なおっぱいを与えられるというメリットがあります。

以上のように、母乳で育てたいと思っているママにとっては、赤ちゃんのちょっとしたことに対してもナーバスになってしまいがちですが、実際には、これらのサインは母乳不足のサインとは限らないようです。

おっぱいの張りがないと、母乳が出ないのではないかと思いがちですが、授乳期のおっぱいは「溜まり乳」と「差し乳」があります。溜まり乳は張ったおっぱいで、差し乳はあまりおっぱいに張りがない状態のことを言います。

でも、どちらのおっぱいタイプでもママの体質や産後の経過で変化しますし母乳の量には関係ありません。差し乳の場合は、その赤ちゃんがおっぱいを吸ったときに母乳が作られるので、むしろ新鮮なおっぱいを与えられるというメリットがあります。張らないから出ていないと決めつけずに赤ちゃんにおっぱいを吸わせましょう。

以上のように、母乳で育てたいと思っているママにとっては、赤ちゃんのちょっとしたことに対してもナーバスになってしまいがちですが、実際には、これらのサインは母乳不足のサインとは限らないようです。

赤ちゃんの成長や母乳のことを正しく理解し、少しでも子育てに奮闘するママの不安を取り除ければ嬉しいです。

【解決策】

・母乳外来を利用してみる

赤ちゃんを育てていると不安がたくさん、でも先輩ママからアドバイスがもらえることばかりではありませんよね。胸の大きさやハリなどの悩みは産婦人科や助産院などにある母乳外来に相談してみたはいかがでしょうか。母乳ケアのプロが相談にのってくれます。

・マッサージする

母乳はお母さんの血液からできています。マッサージは、血行を良くして乳腺の通りもよくなります。自分でするのが心配な方は母乳外来で相談してみてはいかがでしょう。

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