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【番外】おっぱいの張りが少ない

おっぱいが張らないから母乳の出が悪いと、母乳不足を心配するママが多いですが、そんな心配は必要ありません。

溜まり乳と差し乳の違いとは?

おっぱいには、大きく分けて「溜まり乳」と「差し乳」の2つのタイプがあります。

溜まり乳

母乳の量は胸の張りと比例する?

溜まり乳(張り乳)とは、文字どおり、張ったおっぱいのこと。産後間もないうちは、溜まり乳の人が多いようです

張ったおっぱいは、母乳が溜まっている状態で、赤ちゃんが吸うのはもちろん、搾乳したときにもかなりの量の母乳を絞ることができます。

よくおっぱいが出るから問題ないと思われがちですが、このタイプの場合は、脂っこい物など、食べ物によって乳腺がすぐ詰まってしまい、とても痛い思いをすることも多いです。

この状態の時は、授乳間隔を4時間以上あけず、高カロリーの食べ物を控えるようにしましょう。

差し乳

差し乳は溜まり乳とは逆で、普段おっぱいは張っていません。

おっぱいが張っていないので、母乳が出ないと心配するママも多いですが、特に心配の必要はありません。

むしろこのタイプのおっぱいは、赤ちゃんが吸ったときに乳腺を刺激し、母乳がつくられます。赤ちゃんが吸ったときに初めて母乳がつくられるため、搾乳しても母乳は出ませんが、そのかわり、欲しい時に欲しい分だけ新鮮な母乳を与えることができます。

片方が溜まり乳で、もう片方が差し乳というケースも珍しくないので、こちらも特に心配しなくて大丈夫です。

おっぱいと母乳の量は関係ありません

おっぱいと母乳の量は関係ありません

おっぱいのタイプは、ママの体質や産後の経過により変わってきます。

最初から最後まで張り乳の人もいれば、最初から最後まで差し乳の人もいます。産後すぐは張り乳で、途中から差し乳にかわるという方もいます。

いずれの場合も、授乳に慣れてくると、だんだんと母乳の出が良くなってくることがほとんどです。3ヶ月くらいまでは授乳の時間や回数にこだわらずに、母乳をあげるようにすると良いでしょう。

また、胸が小さいから母乳の出が悪いと心配するママも多いですが、胸の大きさと母乳の量にも、なんら関係がないので安心してくださいね。

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