これって母乳不足?ママの「足りない」不安解消ガイド » 赤ちゃんの様子からわかる母乳不足のサイン » 授乳後にミルクをあげるとゴクゴク飲む

授乳後にミルクをあげるとゴクゴク飲む

授乳後にミルクをあげるとゴクゴク飲む、こんな赤ちゃんは母乳不足なのでしょうか?

母乳は、実際に飲んでいる量や出ている量が目に見えないので、きちんと母乳が出ているのか、赤ちゃんは十分な量を飲めているのか、不安になりますね。

ミルクをゴクゴク飲む赤ちゃんは母乳不足?

しかも、母乳をあげた直後なのに、赤ちゃんがミルクをゴクゴク飲んでいる姿を見て、「ああ、やっぱり母乳が足りていないのだな」と感じてしまうママは非常に多いようです。

しかし、それは母乳不足だけが原因とは限らないのです。赤ちゃんは、生後3ヶ月くらいまでは脳の満腹中枢が十分に発達していないと言われています。つまり、あげればあげるだけ飲んでしまうということです。

また、赤ちゃんにとって、ママの乳首を吸うのと、哺乳瓶の乳首を吸うのとでは、大きな違いがあることにも注目しましょう。

できるだけ哺乳瓶を使わないようにしてみよう

哺乳瓶はなるべく使わない

ママの乳首を吸って母乳を飲むことは、赤ちゃんにとって重労働です。しっかり吸わなければ母乳が出てきません。それも量は少しずつです。

一方、哺乳瓶の乳首は柔らかく、ちょっと吸っただけで、ミルクがどんどん出てきます。ミルクを飲んだときにゴクゴク聞こえるのは、吸うごとに出てくる量が全然違うからなのです。

このように、よく飲んでいるという印象を与えるミルクですが、母乳とミルクでは飲みやすさと出方が全然違うので、そう感じてしまうのは当然なのですね。

赤ちゃんにとっても、哺乳瓶の乳首で飲む方がラクに決まっています。

ミルクのほうがよく飲むからと言って、ミルクを与えすぎると赤ちゃんも母乳を吸うのが面倒になって嫌がるようになってしまうかもしれません。

母乳で育てたい場合は、できるだけ哺乳瓶を使わず、好きなだけ母乳を吸わせてあげるのが良いでしょう。補助的にミルクを使う場合も、最初に母乳からあげるようにしましょう。

母乳やミルクの量の目安

母乳とミルクを両方あげる場合は、必ず母乳を最初にあげるようにします。必ず、左右両方吸わせるようにしましょう。

その後、足りないと感じる場合はミルクを与えます。

1日のミルク量の目安

生後1週間まで:3時間ごとに20~40ccを目安(1日7回程度)
生後2週間まで:3時間ごとに80ccを目安(1日7回程度)
生後1ヶ月まで:3時間ごとに100ccを目安(1日7回程度)
生後2ヶ月まで:3時間ごとに140ccを目安(1日6回程度)
生後3ヶ月まで:3時間ごとに140~160ccを目安(1日6回程度)
生後4ヶ月まで:4時間ごとに180~220ccを目安(1日5回程度)
生後12ヶ月まで:4時間ごとに200~220ccを目安(1日5回程度)

大きくなるにつれて、1日に飲む量はもちろん、1度に飲める量も多くなってきます。

また、生後4ヶ月~6ヶ月を過ぎたあたりから離乳食も徐々に始まるので、離乳食の食べる量によっては、ミルクを減らしていく必要があります。

母乳の出る量はもちろん、赤ちゃんの成長にも個人差があるので、赤ちゃんの状態を見ながら、量を調節していくのが良いでしょう。

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