これって母乳不足?ママの「足りない」不安解消ガイド

「足りない?」という母乳不足の
心配をなくして楽しい子育てを

白斑

授乳時に激痛を感じたら、おっぱいの先にできる小さな白い点(白斑)が原因かも?おっぱいトラブルの代名詞、白斑の対処法について説明しています。

吸わせると地味に痛い「白斑」は一度できたらやっかいな代物

白斑は、その名の通り、おっぱいの先に白い点のようなものができた状態。

大きさは針の先くらいのものから、米粒の半分くらいのものまで、基本的には小さなものですが、これがある状態で授乳をするとチクチクしたり、時にはびっくりするほど激痛が走ったりします。

その原因は、ずばり「母乳の詰まり」です。乳腺の出口に母乳が詰まっている状態を指します。

脂っこい食事を摂りすぎておっぱいの脂肪分が乳腺に詰まったり、添い乳やつぶし飲みによって母乳の出方に偏りが生じたりすると起こりやすいようです。

授乳開始から2~3週間後、母乳の生産量が増えてきたけれど、乳口の開通がまだ不十分でない時期はとくに要注意です。

チクチク痛い白斑を一刻も早く治す方法

白斑ができてしまったら、早急に以下の対処法を行ってください。

  • まずは赤ちゃんに吸ってもらう。普段よりも頻度を多めに、乳首の先を良くほぐしてから赤ちゃんに飲んでもらいましょう。これだけでも詰まりが改善され、楽になる場合もあります。なるべく、普段飲ませていない方向から飲ませるとより効果が出やすいと思います。
  • 母乳の流れを良くし、詰まりを取りやすくするために、乳頭にオイルを塗る、お風呂にゆっくりつかるなどして血行を良くしましょう。また、口内炎の薬を患部に塗るのにも効果があります。
  • 葛根湯や、ハーブティなど血行を良くする効果のあるものを摂るのもおススメです。
  • 2~3日しても改善が見られないようであれば、母乳育児に詳しい助産師さんなどにマッサージをしてもらいましょう。乳房の一部が腫れてきたり、熱をもってきたり、痛みが強くなるようであれば乳腺炎になる可能性もあるので一刻も早く対処が必要です。

白斑はいったん開通しても、傷口のようなものなので、再発を繰り返して、完治するまで1ヶ月程度かかる場合もあります。白斑は体に疲労がたまっているサイン。改善したのちもしばらくは食生活に気を付けたり、お風呂にゆっくりつかるようにするなど、ママも自分自身の体をいたわってあげてくださいね。

関連ページ

母乳不足解消におすすめの
お茶3選