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二人目だけど母乳を出したい

愛する我が子を母乳で健康に育てたいのは、ほとんどのお母さんに共通する思いではないでしょうか。やむをえずミルクで育てている方の中にも、できれば母乳で・・・と考えている方がたくさんいらっしゃいますし、依然として完全母乳育児を希望するお母さんは多いです。

すでに一人目を出産し育てている場合、一人目よりも二人目のほうが、母乳が出やすくなると言われています。(乳腺が開きやすくなるため)しかしすべてのお母さんがその限りではなく、思うように母乳が出てこないケースも少なくありません。そこで今回は、二人目を母乳で育てる際に意識しておきたいポイントと、対策方法についてまとめました。

乳頭や乳房のマッサージ

母乳の出が悪いお母さんは、産院へ行くとマッサージをすすめられる場合があります。このマッサージというのは、乳首や乳輪などをほぐすことで母乳が出やすい状態にするためのマッサージです。

乳頭などが元から硬めのお母さんは、できればマッサージをしておいた方が母乳の出が良くなると言われています。反対に柔らかめのお母さんも、母乳が詰まりを起こさないように、定期的にマッサージを続けていきましょう。

妊娠37週を過ぎたころから母乳マッサージを行う場合もありますが、出産後でも問題はありません。乳輪や乳首などを中心に、傷をつけないようにして揉み込んで柔らかく伸ばしておきましょう。入浴中に体を温めながらマッサージをしたり、ボディオイルを塗ってマッサージをする方法もあります。やり方が分からなければ産院で指導してもらえますので、助産師さんに相談してみてください。

冷え対策を念入りに

出産後のお母さんの体は、ホルモンバランスの変化などにともなって不安定な状態になっています。そこでさらに「冷え」を起こしてしまうと、血液のめぐりが悪くなり、体調不良や母乳の出方にも影響してきます。

暑いからといって冷房の近くに座ったり、寒い部屋に居続けるのはNG。赤ちゃんの傍で、温かい格好をしてくつろぐことが、出産後のお母さんの健康を守ってくれます。もちろん母乳育児の成功率にも関わってきますので、体をいたわりながら冷えを撃退していきましょう。

食生活を見直してみる

二人目も母乳でしっかりと育てたいと考えているお母さんは、母乳の質だけでなく分泌量についても意識しておきたいところです。母乳が詰まって外に出にくくなる状態は、乳製品やお菓子、揚げ物、お肉や香辛料、炭酸飲料などの摂取によって引き起こされるとされています。 少量であれば問題はありませんが、大量摂取や毎日のように口にするのはあまりおすすめできません。

反対に、母乳が詰まりにくい食べ物としては、血液をサラサラにしてくれる緑黄色野菜や海草類などです。肥満やむくみを予防するためにも、美味しいものほど注意して口にするようにしたいですね。

出産後は根気強くおっぱいを吸わせる

出産後はとにかく赤ちゃんとの接触を密にして、お乳を飲みたがったら与えるようにしましょう。ついさっきお乳を与えたばかりなのに、時間を待たずにまたおっぱいを欲しがる・・・そんな時、お母さんとしては少し焦りが出てしまいます。

「今は出ないから後にしてね」などと言って、目分量で母乳を与えないお母さんもいるのですが、赤ちゃんはお母さんの温もりを求めているだけかもしれず、授乳させないことで赤ちゃんのフラストレーションが溜まる可能性も。母乳の出に関わらず、赤ちゃんからの求めにはそのつど応じてあげるのがベストです。なぜなら、乳首からは、吸われた時の刺激が神経を経て伝わっていき、ホルモンが分泌されて、さらに母乳が出やすくなるためです。

どうしても母乳が出ないということであれば、人工ミルクとの併用も一つの方法です。 母乳と同じかそれ以上の栄養価をもつミルクも登場していますので、母乳だけにこだわらず、ミルクとの併用についても検討してみてはいかがでしょうか。

マッサージや食事とあわせて飲みたいサプリメントやお茶

母乳育児のことばかり考えて、つい忘れがちになってしまうものが、お母さんの栄養摂取の問題です。一人目と二人目で母乳の状況が違ってくると、お母さんとしては不安になりますよね。水分補給はちゃんとしているし、マッサージや冷え症対策もやっている・・・なのに母乳が出ない、という状況はお母さんにとって辛いものがあります。

しかしここで思い出してほしいのが、母乳は母親の体内の「血液」からできているということ。血液に含まれるもののうち、赤ちゃんに行き届くものは水分と栄養素なのです。栄養はサプリメントから、水分は普通のお水やお湯よりも、良質なミネラルを含んでいる「ミネラルウォーター」や「ルイボスティー」がおすすめです。

妊娠中から出産後にかけては、コーヒーやアルコールなど、赤ちゃんのために摂取できなくなる飲みものも多いので、お母さんにとっては結構なストレスになる場合も。 ルイボスティーは飲みやすく、なおかつ良質な栄養素を含んでいますので、お水よりもおすすめしたい飲みものです。栄養素は、目には見えなくても体の中でしっかりと働いていて、母乳の「質」にも関わるものです。足りない部分はしっかりとサプリメントで補っていきましょう。

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